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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

○石山(陽)政府委員 昭和四十六年の九月十三日に平生町長からの移転要望書に対しまして、私どもの方から——要するにその陳情の内容と申しますのは、突端部分の方へ移転をして、そして、根元と申しますか、半島のような形をしておりますので、その部分につきまして払い下げによる建築交換という方式を申し出られておったわけでありまして、その際には、私ども、これを十分検討さしていただく、私ども先ほど申しましたような事情

石山陽

1981-11-10 第95回国会 参議院 法務委員会 第2号

その土地を引き取るから別なところに土地を買って建物を建てる、こういう建築交換方式というのが特別会計でございまして、それを合わせると五十六年度よりも事業分量は多くなるのですと、こういう説明を受けましたので、それじゃ形の上では営繕費にしわ寄せした形であってもやむを得ないかなということで、そういう予算要求になったわけであります。  

奥野誠亮

1980-03-26 第91回国会 参議院 決算委員会 第5号

そういたしまして、特特会計につきましては営繕方式をとるか、あるいは先ほど申した建築交換方式をとるかという論議がございまして、結局は建築交換方式で折り合うということで折り合ったわけでございます。それからなお、市当局が実際の建設業務を進めるというのがなかなか大変なことでございますので、これは国が市の委託を受けて建設業務に携わるという方式をとろうということで合意に達した。

豊島英次郎

1978-03-30 第84回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これに対しまして建築交換方式は、四十八年の盛岡少年刑務所、五十一年の帯広刑務所、五十二年の横須賀刑務所、現在計画中の甲府刑務所及び神戸拘置所でございます。数字をまとめて申し上げますと、過去五年間のうち営繕方式によったもの四庁、建築交換方式によったもの五庁でございまして、施設規模からまいりますと、大きな規模刑務所拘置所等につきましては建築交換方式を原則といたしております。

石原一彦

1976-01-16 第77回国会 参議院 決算委員会 第2号

峯山昭範君 これいま話ございましたように、いわゆる国有財産ではめったにあり得ないいわゆる建築交換というのが大部分になっております。たとえて申し上げますと、昭和四十六年には葉たばこの倉庫、これは下松市の二万一千平米の土地を提供して、東京の三田の業務用宿舎を建設いたしておりますね。それから、同じく諌早の土地二万二千平米を提供して、熊本の地方局土地建物を提供している。

峯山昭範

1976-01-16 第77回国会 参議院 決算委員会 第2号

説明員泉美之松君) 建築交換につきましては、峯山委員承知のとおり国有財産の場合におきましては国有財産臨時措置法で規定されておるわけでございますが、専売公社の場合には建築交換につきましてはそういった法律の規定はございませんで、会計規程及びそれに基づく取り扱い規程処理をいたしております。

泉美之松

1975-06-19 第75回国会 衆議院 決算委員会 第13号

水原説明員 私が承知いたしております事情は、最初昭和四十二年の二月に新都市開発を相手に建築交換契約を締結した際は、まだ地域住民の反対がなかったように承知いたしております。その段階では西武鉄道の土地でございましたために、当然そこに刑務所が容易にできるものだと、このような認識の上に立って契約を締結したと承知いたしております。

水原敏博

1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

しかも、その建物を建てて建築交換をしていますが、価格が六億何ぼ足りないので、あと残った六億を現金で国がこの開発センターから取っている。たった六億の金を分割して入れさせている。それくらいの親切心があったなら、東京都に土地を払い下げて、分割でもらうとか、起債の金をつけてやるとか何かすれば、必ず東京都が獲得することができたと私は思う。それをあえてこういうところにやって、そうして、いまはどうですか。

佐藤敬治

1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

大蔵省の勝川さんにお尋ねいたしますが、この前も私はこの委員会で御質問申し上げましたが、普通は、国有財産を払い下げて建築交換した場合に、用途指定に供する、これができない場合に延長する、その延長の期間は一年以内に限って認める、そして、再延長は認めない、そういうふうな指導がされているわけですが、それがこの問題に関しては、新都市開発センターとの契約昭和四十八年四月一日から供用を開始するというのが、いま話しましたように

佐藤敬治

1973-07-19 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第46号

お尋ねの建築交換は、大蔵省の前の国有財産局長通達でありますが、昭和三十九年に、「建築交換実施要領」というものを出して実施しておりますが、この通達では、建築交換に関する用途指定は、同じく四十二年に出した通達で、「国有財産交換する場合の取扱いについて」という交換の場合の一般通達によることになっております。

勝川欣哉

1973-06-22 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

やりたいのだけれども、財源がないから、結局建築交換とかあるいはまた民間のほうに払い下げてその対価を得なければできないのだということになりますと、私は、同じ特別会計であろうと、いわゆる各省各庁であろうと、国という点には変わりがないわけでありますから、この法律の精神は一方には及ばないということになる。  ですから、そこに矛盾のないように配慮をすべきであるという主張なんです。

平林剛

1973-03-23 第71回国会 参議院 予算委員会 第9号

参考人南部哲也君) 土地を入手するための手段といたしまして、私どもは、たとえば大学の校舎を建設することもございます、公務員宿舎を建設することもございます、いろいろこれは土地を入手するための手段としての一方法でございまして、公団法自体には米軍宿舎を建てるとかいうようなことはございませんですけれども、それが対価として金銭で払われるか、建築交換で行なわれるかということは、そのときそのときの私ども土地

南部哲也

1973-03-23 第71回国会 参議院 予算委員会 第9号

今回のグラントハイツの敷地につきましては、これは建築交換の制度でこのように、先ほどからお話がありましたような施設についての建築交換でやってもらいたいというのが国の要請でございましたので、私どもはそれに従っただけでございまして、公団法の目的にはいささかも違背していない、土地を入手するための手段である、このように考えている次第でございます。

南部哲也

1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

そしてその八十六ヘクタールの住宅用地のうち、都営住宅用地として十九ヘクタール、都の住宅供給公社の用地として十ヘクタール、住宅公団建設用地として五十七ヘクタール、これは概略の数字でございますが、そういう処分計画になっておりまして、そのうち、五十七ヘクタールの住宅公団建設予定地のうち、現在まで三次にわたりまして三十一ヘクタールほどの建築交換契約を結んでおります。  

島守一

1971-02-24 第65回国会 衆議院 決算委員会 第7号

当初の歳出予算額は三千九百六十九億三千九百万円余でありまして、これに高空における放射能塵調査研究等のため、総理府所管、科学技術庁から移しかえを受けた額一千五百万円余、建築交換のため、大蔵省所管大蔵本省から移しかえを受けた額三億七千万円余、南極地域観測事業のため、文部省所管文部本省から移しかえを受けた額三億七千万円余、前年度からの繰り越し額四十一億一千二百万円余、小笠原諸島の復帰に伴う海上自衛隊基地部隊

中曽根康弘

1970-12-18 第64回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員伊藤榮樹君) ただいまの時点でこういう計画を立てるといたしますと、御承知のように本昭和四十五年度から特定国有財産整備特別会計が発足いたしましたので、同会計で一括して売り払い、お金に変えまして、これで一括して、この例で申しますと六つの施設を購入するということに相なるわけでございますが、それ以前は、御案内と存じますが、建築交換方式というのをとっておったわけでございます。

伊藤榮樹

1970-12-10 第64回国会 参議院 内閣委員会 第4号

説明員伊藤榮樹君) 一言沿革を申し上げますとおわかりいただけると存じますが、特定国有財産整備特別会計が発足いたしましたのは四十五年度——本年度からでございまして、その以前は国有財産法並びにこれの附属法規によりまして建築交換方式という方式をとっておりました。この時代におきましては、ほぼ対等額において交換をし、差額を国と相手方の間で決済をするというのがたてまえでございます。

伊藤榮樹

1970-10-09 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員市川廣太郎君) 四十五年度につきましては住宅公団相手方といたしまして建築交換方式によります契約をいたす予定でございます。それから四十六年度以降の分につきましては、相手方はまだ決定しておりません。おりませんけれども契約方式といたしましては、同じような方式をとりたいと考えております。

市川廣太郎